2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

って、え?今日で8月おわりですか?はええ。

そんな僕は今日もひきこもりです。 あれですね。不思議なもので1日じゅう家にいて、 資料読んだりパソコン打ったり、辞書ひいたりしてるだけなのに、 お腹はいつも以上に減るんですね。困ったものです。 あと、脳内血糖値が下がっているのかどうか知りませ…

今日も1日中ひきこもってたわけなんですけどね。ええ。

ぶっちゃけ、書くことないわけですよ。ええ。 あのね、原子力発電に関する英文レポートを、 翻訳してるって言ってたじゃないですか。 そのレポート、何人かぶんのレポートが一緒になってるんですよ。 でね、今、多分3人目とかだと思われるんですけどね、 も…

『若きウェルテルの悩み』

「彼女がいるということ、彼女の運命、 僕の運命にたいする彼女の共感、そういうものを思うと、 ひからびた脳髄からも最後の涙が絞り出される」

今日も1日家にいたので、お香を焚いて、音楽をかけて、

ゆっくり、え?ゆっくり? 嘘。このあと、ゆっくり本を読んだりしてました。 って書いちゃいたい勢いなんですけど、そんなわけにはいきません。 そんなんじゃ火星は地球に近づいてきません。 今日もね、翻訳ですよ。もう1日中。 でもね、段々なれてきました…

今日の夕立ちはすごかったですね。

この世のおわりかと思いました。 僕は1日中引きこもっていたので、あんまり関係ありませんでしたけど。 今日はね、仕事をしてたんですよ。家で。 最近、っていうか、一昨日くらいに請け負った仕事なんですけどね。 あれですよ。デザインの仕事ちゃいますよ…

『蠅の王』

「問題は、はたして幽霊がいるのだろうか、ということなんだ。 どう思う?それとも獣がいると思う?」 「もちろん、そんなものいないさ」 「なぜ、いない?」 「だって、そんなもの意味ないもの。 家だとか街だとか---テレビとかなら別だが--- そんなもの意…

映画がちょうど7時くらいにおわったので、

腕力仕事帰りのナベ君を呼んで出町柳らへんでご飯を食べました。 お酒をたくさん飲んだりしてしまったりして。きゃー。 で、その日のうちに大阪帰るつもりだったんですけど、 なにやら、ベタに終電乗り逃がしてみたりしたので、 そのままなべくん家に泊めて…

『HERO』

昨日も映画です。3日連続。今度は京都で。 『HERO』っていう、映画を観たんですね。中国映画です。 これ、予告編で観た時は「カンフー映画かしら?」と、思ってたんですよ。 戦いまくりだったし、ワイヤーで吊られまくりだったしね。 『グリーンデスティニ…

『コンフェッション』

今日も映画です。今日は難波千日前で。 『コンフェッション』っていう映画を観たんですけど、 なかなか良質のドラマエンターテイメントって感じで好感がもてました。 監督はジョージ・クルーニーで、 制作にスティーブン・ソダーバーグがくわわってる時点で…

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』

いやいや。良い映画でした。 良い映画っていうのはかなり語弊があるかもしれませんが、 良く作りこまれてましたし、出てる人みんな演技上手ですし、 2時間20分と、かなり上映時間が長いんですけど、 飽きることなく一気に見せてくれますしね。 そういう点…

『グレート・ギャッツビー』

昨日の夜中にフィッツジェラルドの『グレート・ギャッツビー』を 読み終わったわけですが、すごいですよ。これ。 まあ、簡単に言えば、愛だの恋だの言ったり、 奪ったりうしなったりする小説なんですけれど、すごいです。 僕はこんなにストレートに愛と憎し…

『トリプルX』

今日も映画観に行く予定だったのですけれど、 なくなったので、家で『トリプルX』を。 ビデオ屋さんで、ラブストーリーで愛だの恋だの言ったり、 ドラマストーリーの『オールドルーキー』みたいなのをを借りて、 ターミネーターでヤサグレた心洗い流すか、 …

映画がおわって灘波へ。

ターミネーターが思ったより早くおわったので、 待ち合わせの時間まで喫茶店で本読んだり。 1年ぶりか2年ぶりかわからないですけど、 なんせ、久しぶりに会うお友達とご飯を食べに。 色々かわってらっしゃるところとかあったり。 それでもかわっていないと…

『ターミネーター3』

昨日は昼から梅田に映画観に行ってたんですよ。1人で。 『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』っていう映画を観に行ったわけですが。 なんか上映が22日までって言うし、 平日だからすいてるだろうと思ってたんですよ。 やられました。っていうか、わすれて…

『カンパニーマン』

プールに行こうかな?とも思いましたけど、 今日は日曜日だったことを思いだして、 日曜日は絶望的にプール混んでるだろうからあきらめて、 家で映画観てました。 『カンパニーマン』っていう映画なんですけど、 なかなかおもしろかったですよ。少しだけ頭つ…

『十九、二十』

「サラリーマンは、いつもぼくを追い越す。 そんなに速く歩く必要が、ぼくにはないからだ。 ぼくは十九歳で、走るのは速いが、歩くのはとてつもなく遅い。 例えば十年後、サラリーマンになったぼくは、 歩くのが速くなっているだろうか。 そして、走るのは遅…

『テープ』

お昼から梅田で映画を。 この前僕に『暗い日曜日』をすすめてくれた友達と行ったんですけど、 ここで僕が、「ラストが中途半端きわまりない」とか、 「オチが途中でわかっちゃった」とか書いてたことに、 プリプリと憤然と怒っていました。 すいません。今日…

『ケインとアベル』

昨日の夜に、ジェフリー・アーチャーの『ケインとアベル』を読み終わりました。 いや、これね。めちゃめちゃおもしろいですよ。 まったく同じ年の同じ日に生まれた2人、 1人はアメリカの大銀行の頭取の息子、 もう一方はポーランドで極貧の農民に育てられ…