『読書案内』 サマセット・モーム

世界文学の厖大な宝庫を前にして途方にくれる読者のために、モームが書いたやさしい読書の手引き。
「読書は楽しみのためでなければならぬ」
また、「文学はどこまでも芸術である」といった、
自由な見方によって数々の世界の名作が案内される


で、まあ、モームさんの読書感っていうのは、上記のふたつなわけで、
それに照らして僕の読書感というか、なぜ本を読まないより読むほうが良いのか?
ということもくだくだと書こうとさっきまで思っていたのだけれど、
なんだか眠くなってきたので、やめることにします。
でもこれ、読みやすくて良いですよ。紹介されてる本は古いけどさ。