『パリ・オペラ座のすべて』 フレデリック・ワイズマン

ペドロ・コスタ祭に行く→そういえば去年のいまごろはワイズマン祭だったよねー
→そういえば、ワイズマン祭のとき、これ、観てなかったよね。DVD出てるし。
ということで、フレデリック・ワイズマンの『パリ・オペラ座のすべて』 を観ました。


オペラ座の屋上ではミツバチを飼っているということや、
オペラ座には地下水路があって、そこにはなんか魚がいるということ、
バレエ団員はやたらクスクスを食べるということや、
ダンサーの定年は40歳で、そっから年金が出るということ。
そこらあたりは非常におもしろく観たけれど、
ダンサーがレッスンをしたり、リハーサルをしたりとかのシーンは、
僕には正直良くわからんかったです。もともと僕はバレエに興味ないので。
おそらくバレエが好きな人にはたまらんのだろうね。総じて長いけど。