ついにきた。

世界文学の冒険

超弩級作家の全小説作品を
すべて新訳・訳し下ろし・改訳で刊行開始!

トマス・ピンチョン全小説」

12年の時を経て、ふたたび沈黙が破られる。
第一回(訳し下ろし)六月末配本予定
『メイスン&ディクスン』(上・下)
柴田元幸
新大陸に線を引け! ときは独立戦争直前、
ふたりの天文学者の測量珍道中が始まる――
渾身の訳業、かつてないピンチョンが姿を現す!

以下続刊
○2010年9月(訳し下ろし)
  『逆光』(上・下) 木原善彦
○2010年12月(新訳)
  『スロー・ラーナー』 佐藤良明ほか訳
○2011年3月(新訳)
  『V.』(上・下) 小山太一+佐藤良明訳
○2011年6月(新訳)
  『競売ナンバー49の叫び』 佐藤良明訳
○2011年9月(新訳)
  『重力の虹』(上・下) 佐藤良明訳
○2011年12月(改訳)
  『ヴァインランド』 佐藤良明訳
○2012年3月(訳し下ろし)
  『インヒアレント・ヴァイス』 栩木玲子+佐藤良明訳


読むかどうかはわからないけれど、これは買う。
ガルシア・マルケスをきちんと出した新潮社なので、これは期待できますね。
僕たちは国書刊行会時間になれすぎた。