昨日は朝からフットサルに行き、

ほぼ1ヶ月半ぶりのフットサル。
んー。まあまあだったかしらね。ちょっとボール持ちすぎの感はあったけど。
筋肉痛だけはいっちょまえなんだけどね。


で、へろへろと帰ってきて、近所のカフェ・レストランでスパゲティを食べ、
っていうか、たしかに僕は朝からなにも食べずにフットサル行って、
超絶に空腹、おなか減りすぎて目のまえにミジンコがちらちら飛んでたくらい空腹だったとはいえ、
スパゲティ300gでつくってくんなくても。
最高に空腹のときの僕がどれくらい食べられるか試してみたかったらしい。
いや、ぜんぶ食べたけどね。


晩ご飯にカワハギのお刺身と、クレソンとサラダ小松菜のサラダ。
お刺身はもちろん肝をお醤油でといたのでいただきました。
お昼の影響もあり、このあたりですでにお腹いっぱいだったんだけど、
とりあえず、勢子蟹とカワハギでブイヤベース。



今日はお昼ご飯に、昨日アホほどあまったブイヤベースに生クリームをくわえて、
常識的な量のスパゲティを食べる。
で、ちょっと前から今日の夜は大餃子大会を開催する旨、
うちのボスと申し合わせていたため、夕方から第1回大餃子大会。略してギョーフェス。
豚バラ肉と豚もも肉を2:1のわりあいであわせて、バーミックスでミンチにして、
具は白菜とニラ。肉餃子は白菜少なめニラ多めで。味付けに塩とだし醤油とにんにく、しょうが。
もう1種類は、ドライ・ジンで洗って臭みをぬいた海老を叩いたやつに、
具はおなじく白菜とニラ。海老餃子は逆にニラ少なめ白菜多めで。
味付けに塩とナムプラ、あと貝柱スープの素をほんのすこし。
海老は蒸し餃子に、



豚は焼き餃子にしていただきました。



いや、ほんとね、頭をかきむしりたくなるほどおいしかったよ。
しっかり下味をつけているので、なにもつけなくても食べられるし、
それでじゅうぶんにおいしいのだけど、山椒をすこしふりかけて食べてみたのは僕の慧眼。
でも、ちょっと焼き餃子の画像を見てもらえればわかるとおり、
皮がすこし不本意だったので、次回のギョーフェスの際には、
皮から自分でつくっていきたく思いますとか言いださないか、
自分で自分が心配。
餃子ふたりで58個食べたよ。食べすぎた。


それはそうと、このギョーフェス、なにがたいへんかっていうと、
あきらかに餃子の皮を包むのが大変というか、邪魔くさいんだけど、
うちのボスの3つある特技のなかひとつに、
餃子の皮を際限なく半笑いで包みつづけるというものがあり、
しかも、海老餃子までつくるとなれば、
大量の海老の殻をむき、そしてその背わたを一種の娯楽としてとりつづけるという、
ボスの3つの特技のうちのもうひとつまで発揮できるとあり、
しかも、うちのボスは餃子の王将を見つけると、
それが食後すぐであっても僕の制止を振り切って餃子の王将はいろうとするほどの餃子好きのため、
このギョーフェスは、ボスがその才能を余すところなく発揮し、
しかも、うわーい餃子やー的ひとり恍惚状態にも浸れるという、
ある意味、ボスのための祭であると言っても良いと思います。


で、そんなボスが半笑いで餃子を包んでいるあいだ、
僕はスパイスの瓶を落っことしてふたが割れてしまったガラスの米びつに、
ちょっとまえから干していたドライ・フラワーを詰めて、
こういうのをつくっていました。


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正直な話、ナンテンの実をいれた時点くらいで飽きたというのをここに告白しておきたい。
そして、ナンテンの実をいれたのは、いちばん下に敷いてあるかごの次です。僕はボスのようになれない。