ランディ・パウシュ 『最後の授業』

昨日youtubeでぜんぶ観たんだけど、すんごいおもしろかったです。

パウシュは2007年9月18日、母校でもあるカーネギー・メロン大学
「Really Achieving Your Childhood Dreams (子供時代に抱いた夢の実現)」
と題した「The Last Lecture (最後の授業)」を行った。
「最後の授業」とは同大で行われる特別講義シリーズの名称で、
教授らが「もし死ぬ事が分かっていたら」という仮定のもとに、教授が教鞭をとるものである。
このとき、彼は末期ガンで、医師からは余命3か月から6か月と診断されていた。
膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。
医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。



この人はどうやらヴァーチャル・リアリティが専門みたいなんだけど、
僕みたいなVRって言っても、メタルギア・ソリッドのVR訓練ぐらいしか知らねーよって人でも、
ちゃんとわかるようになってるし、それにね、いや、ほんとね、話がうますぎる。
ぜんぶで90分弱あってけっこう長いけど、ほんとおもしろいよ。