『サッカー狂時代』

サッカー狂時代

サッカー狂時代

サッカーという悪女にとり憑かれたイングランドの13人のサッカー狂によるサポーター奮戦記。
有名作家、大学教授、ビジネスマン、薬剤師から一般サポーターまで、彼らのユーモアあふれるエッセイ集

これ、サッカー不毛の日々のために読もうと買っておいて、
まさにサッカー不毛の日々が頂点を極め、
30代目前男日照りの29歳独身OL的寂寥感を感じはじめた、
3週間くらいまえに読みはじめたんだけど、
最初のロディ・ドイルさんと、ニック・ホーンビィさんだけちゃんと読んで、
読むのやめてしまいました。だってさー、ほかの人のはあんまりおもしろくないんだもの。
っていうか、もうサッカー不毛の日々はおわったしね。
サッカーのあの興奮や一体感、胃腸にダイレクトにくるあの感覚を、
ほかのだれかに代弁してもらう必要なんてもう僕にはないものね。
来年あたりには『サッカーと11の寓話』を読もうかな。